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月に散らばる地球のお荷物
アポロ計画では、とにかく色々なものをどんどん宇宙に置いて来ます。
(要するに…地球で言うポイ捨て、でしょうか)
打ち上げ時に使用されたサターンVのブースターをはじめ、月面探査車、月面陸船、支援船、その他諸々の沢山のモノを次から次にどんどんと宇宙空間に放り出し、帰る時にはあの円錐型の司令船のみとなっています。
発射前には110メートル、重さ2800トン以上もあった巨大ロケットは帰還時には、3.2メートル、6トン以下とコンパクトに収まってしまうのです。
もちろん、この重さの中には乗組員3名の体重までしっかりと含まれています。
実に…99.8%のモノがどこかにいってしまったことになります…!!
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とはいってもこの内の93%は燃料ですので、差し引いた7%弱190トンが宇宙空間や月に放り出されているのです。
月に向かうときに利用される推進力になる第三段ブースターは、宇宙船が月に到着する寸前に切り離され、そのまままっすぐ月に激突させるのだそうです。
アポロ計画も然、月面には地球からのお土産がたくさん散らばっているのですね。