木星と月
月と全く同じ特徴をもつ天体が存在します。
それは、木星の衛星であるガニメデとエウロパです。
木星の衛星であるエウロパの地殻が氷によって作られ、内側にとても棒大な量の熱水が詰まっており、ガニメデも同じ構造をした衛星であることを1996年、NASAが認めました。
これはあまり知られていることではありませんが、このような事は今までたくさん飛ばせてきた木星の探知機によって、とうの昔にわかっていたことです。
このことに詳しい天文学者たちは「何をいまさら言っているのか」…といった感じに発表を聞いていたのでしょう。
ガニメデやエウロパのような氷惑星に隕石がぶつかると、いったいどうなるのか。
間違いなく、とても大きな爆発が起こりクレーターが出来上がるでしょう。
そして、すぐに消えてしまうのです。
それはなぜでしょう?
隕石がぶつかった時の大爆発で溶け出した氷がクレーターに流れ込み、再度凍りクレーターを埋めてしまうからです。
だとすれば、月もこれらの衛星たちと同じく氷衛星である――と考えることができます。