月の不動産…!?

現在月の土地は、一般に販売されています。
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏です。

現アメリカルナエンバシー社CEOの同氏は、「月は一体誰のものなのだろう…?」という疑問をもち、法律を隅から隅まで徹底的に調べました。
すると、世界に宇宙に関連した法律は、いわゆる宇宙条約しかない――ということが判明したのです。
この条約では、国家つまり国が宇宙の土地を所有することは禁じていますが、個人が所有してはいけないとは定められていなかったのです。
ここに着目した同氏は、「月の土地を販売しよう!」と考えたのです。
1980年、サンフランシスコの行政機関に出頭し月の販売を申し立てたところ、正式に受理されたのです。
そして『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を始めたのです。

『月の土地』は安価で提供されているため、一般の人々にもすぐに普及しました。
現在では自分用には勿論のこと、贈り物としても月の土地を購入する人がたくさん居るようです。

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木星と月

月と全く同じ特徴をもつ天体が存在します。
それは、木星の衛星であるガニメデとエウロパです。
木星の衛星であるエウロパの地殻が氷によって作られ、内側にとても棒大な量の熱水が詰まっており、ガニメデも同じ構造をした衛星であることを1996年、NASAが認めました。
これはあまり知られていることではありませんが、このような事は今までたくさん飛ばせてきた木星の探知機によって、とうの昔にわかっていたことです。
このことに詳しい天文学者たちは「何をいまさら言っているのか」…といった感じに発表を聞いていたのでしょう。

ガニメデやエウロパのような氷惑星に隕石がぶつかると、いったいどうなるのか。
間違いなく、とても大きな爆発が起こりクレーターが出来上がるでしょう。
そして、すぐに消えてしまうのです。

それはなぜでしょう?
隕石がぶつかった時の大爆発で溶け出した氷がクレーターに流れ込み、再度凍りクレーターを埋めてしまうからです。
だとすれば、月もこれらの衛星たちと同じく氷衛星である――と考えることができます。

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クレーターの謎

月にはたくさんのクレーターがあります。
クレーターというのは、隕石の衝突や火山の爆発が原因で、表面にできた穴のことです。
月には火山活動がないので、クレーターは全部隕石の衝突によってできたと考えられています。

しかし、隕石によって出来上がったクレーターとしてはおかしな点がたくさん見受けられます。
隕石によるクレーターは衝突した時の爆発の力によって出来上がるため、クレーターの深さと直径は比例の関係にあります。
しかし、月のクレーターは直径の大きさに深さが伴わず、とても浅いのです。
月面でのクレーターの標準的な深さは6キロメートルです。
標準というよりも「どんなに大きなクレーターでも大体は6キロメートルで統一されている」と言ったほうが正確でしょうか。
直径がどんなに大きいクレーターでも、深さはどれも同じ6キロメートルなのです。

例として挙げるなら、ガガーリンクレーターとマーレ・オリエンターレクレーターです。
それぞれ直径298キロメートル、1300キロメートルと巨大なのに対し、深さは同じ6キロメートルなのです。

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月の磁場と金属核

高い温度の金属質の核をもつ天体の多くには、必ず磁場があります。
その一方、全く磁場が存在しないのが月です。
「それなら、月に核はないのか」と聞けば、それは違います。
「月には金属核はあるが、非常に小さい為に磁場は作れないのだ」とアカデミズムは言っています。

しかしここで、奇妙な点があります。

月の岩石には、地球と同じくらいの強い磁場の跡が残されていることです。
地球の磁場は液体状の鉄の地核の中を流れる電流によって作り出されています。
しかし、先にある通り、月には非常に小さな金属核しかないのだといいます。
それなら、月の内部は鉄を溶かしてしまうほどに高温だったとは考えにくいのです。
 
天文学者の掲示する説明があります。

一つは、元来月は寿命の短い放射性元素を含んでおり、それが最初の100万年の間に高温の熱を作り出していたというもの。
その時の熱が月を溶かして、真ん中に沈んでいった溶けた鉄の小さな核を形成し、それが磁場の元となったと説明しています。
しかし、この説明ももっと簡単に考えられるのではないでしょうか。

つまり、昔月には磁場を作り出す高温でとても大きなな金属核があった。
しかし、時間の経過によりそれは失われた。
なんらかのカタストロフィーが月に襲いかかり、月の構造を180度変えてしまった。

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月の『海』

『海』と呼ばれる、地球からの見た目には黒っぽい模様の部分が月には存在します。
面積が大きいところで5000万平方キロメートル。
レアメタルという、宇宙船や超音速偵察機の材料に使われているほどの融点の大変高い金属物質を大量に含んだ溶岩性物質で覆われています。
溶岩性物質を作り出すためには、約4000度もの高い温度が必要です。
しかし、月の火山活動や隕石のぶつかった時に生じる熱エネルギーだけでは、『海』つまりは溶岩性物質そのものの生成起源について、的確な説明をつけることは難しいのです。

レアメタルはとても重たい物質であるために、惑星形成の時に核周辺まで沈んでしまうはずです。
本来星の内部にあるべきであろう物質が、表面にそれも大量に存在しているなどということは絶対にありえない事です。

ルナー・オービーター5号が測定した、調査報告を参照してみましょう。
月の周辺を飛行した時、『海』の部分にさしかかると必ず下から引っ張られるような、引き寄せられるような現象が起こったのだといいます。
これは、重たい金属物質が『海』そのものを作り上げているという証拠です。

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